「昭和型板ガラス」シリーズ

型板ガラスとは

 表面に型模様を転写して製板したガラスのことです。

 適度に透明感がなくなるため、視線を遮りたい窓に使用します。

【昭和型板ガラスとは

 1960年代から1970年代にかけて、旭硝子、日本板硝子、セントラル硝子の3社によって、競うように新しいデザインの型板ガラスが作られ、最盛期には100を超える種類を誇りました。

 しかし、現在国内で生産されているのは「かすみ(霞)」と「なしじ(梨地)」の二種のみです。

 それ以外のデザインのガラスは、市場には出回っておらず、ガラス店の在庫や当時建てられた古いお家に残されている物のみとなっている、非常に希少な存在です。

お皿

ステンドグラス

アクセサリー

プレート

フレーム